【音楽】【読書】「何かを変えるってことは自分自身を 変えるということとほとんど同じなんだよ」
こんばんは。
EGGの記事ばかり書いていてブログのコンセプトを見失っている
EGG兄さんことリスター☆トです。
えっぐい兄さんでは無いですよ。いーじじいでもないです。リスター☆トです。
タイトルは"世界の終わり"より、『天使と悪魔』のワンフレーズです。
とっても好きな曲で、半年前くらいから特に、このフレーズが好きでリピートしています。
思い通りにいかない世の中
何も変わらない日々、社会
何も変えられない日々、社会
理不尽さにつぶされてしまいそうなとき
ただこの曲、このワンフレーズを聴いて、自分を震い立たせています。
力強い歌い方も好きなところですね。
戦うべき「悪」は自分の中にいるんだと
「世界」のせいにしちゃダメだと僕はそう思ったんだ
何かを変えるってことは自分自身を変えるということと
ほとんど同じなんだよ
「僕ら」が変わるってことは「世界」を変えるということと
ほとんど同じなんだよ
ちょうど友人に紹介してもらった『嫌われる勇気』という本を読み始めたところなのですが、なんと序章部分から
「人は変われる、世界はシンプルである、誰もが幸福になれる」
「『あなた』が世界を複雑なものとしている」
「問題は世界がどうであるかではなく、あなたがどうであるか」
と言ったように、「自分を変える」ためのエッセンスが見つかりそうなそんなわくわくを感じさせる本です。これは読み進めるのが楽しみになってきました。
また読み終わったら感想をお伝えしますね。
曲のリンクを貼っておくので興味がある方はどうぞ。