TWENTIES NO OWARI

「SEKAI NO OWARI」のバンド名には「世界の終わりだなと思ったとき、ここから始めよう終わりから始めよう」というポジティブな意味が込められています。「TWENTIES NO OWARI」・・・トゥエンティーエズの終わりは20代の終わり、つまり30歳になるここから始めようという意味を込めました。

【読書】『ちょっと今から仕事やめてくる』 著 北川恵海

本日2冊目のレビューです。

今年5月に映画も公開された本作品。

ずっと前から読みたいと思っていましたが、

先日書店で、ときめいて買いました。

本はときめいたときに買うのが一番ですね。

その本が輝いて見えるのです。なんとなく手に取って買ってみたときは、

積読になってしまう可能性が高いです。

 

 

amazon内容紹介より引用)

この優しい物語をすべての働く人たちに

ブラック企業にこき使われて心身共に衰弱した隆は、無意識に線路に飛び込もうとしたところを「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。
同級生を自称する彼に心を開き、何かと助けてもらう隆だが、本物の同級生は海外滞在中ということがわかる。
なぜ赤の他人をここまで気にかけてくれるのか? 気になった隆は、彼の名前で個人情報をネット検索するが、出てきたのは、三年前に激務で鬱になり自殺した男のニュースだった――
働く人ならみんな共感! スカっとできて最後は泣ける"すべての働く人たちに贈る、人生応援ストーリー"

 

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スカッとできて、のところがなんだろう?って思っていましたが、

読み終わって納得。たしかにこれはスカッとできて、最後は泣ける作品でした。

読後感は良いです。

 

関西弁のヤマモト、軽い口調が重い状況を軽くしてくれます。

ニカっと笑うヤマモト、映画の配役が福士蒼汰なだけあって、

福士のニカっとした笑顔を思い浮かべながら読みました。(注:映画は見ていません)

 

予想に反した最後の展開でした。

いい意味で、お~そういうことか、と。

ページ数も少なくて読みやすいし、ヤマモトのおかげで気楽に肩の力抜いて読めます。

でも軽いだけではないです、メッセージ性のある作品だったなと思います。

すっっっばらしい作品でした(カホコ風)